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下社 御柱祭
里曳き 5月8日（土）、9日（日）、10日（月）
山出しから約1ヶ月後に、上社と同様、、騎馬行列や、長持ち、花笠踊り、竜神舞など、さまざまな出し物が行われ、華やかな雰囲気です。クライマックスはやはり「建御柱」。境内に入ると柱の先端を三角錐状に切り落とす「冠落とし」が行われ、四方八方に綱を張られ、御柱はゆっくりと立ち上がって行きます。注連掛（しめかけ、御柱の安置場所）からの木落とし、春宮境内の林の中での木落としも見どころの一つです。
(木落し）
（木落し）
建御柱
建御柱
9日、10日に「ラクーンの下社御柱木落としツアー」にご参加のみなさまへ。観覧席は土が出ている場所なので、シートなどをお持ちください。なお、今回の上社の御柱もそうだったのですが、1本見るのに約5時間も待ち続けるような場合もあるので、暇つぶし出来るように、本とか持ってきているといいかもしれません。（ちなみに前回6年前も1本見るのに6時間かかったのを思い出しました。）
それでも、御柱が落ちる瞬間の感動はやはりライブで見ると格別で、時間をかけたからこその思い出となると思います。
2日〜4日の上社御柱の木落とし、川越しも、ホントに待たされましたが感動しました。来週が楽しみですね。山出し 4月9日（金）、10日（土）、11日（日）
諏訪大社下社山出し 木落とし日程
御柱（担当） 月 日 木落とし予定時間 春宮4（湊） 4月9日
12:45 春宮3（川岸） 14:15 秋宮2（上諏訪） 15:45 秋宮4（岡谷） 4月10日 13:00 春宮1（岡谷） 15:00 春宮2（長地） 4月11日 11:00 秋宮3（下諏訪） 13:00 秋宮1（下諏訪） 15:00 下社の山出しの目玉はやはり「木落とし」。斜度40度、距離は100mほど。下から見ても上から見てもまさに断崖絶壁。御柱祭で良くニュースで見るのはおそらく、この「木落とし」。これが「御柱祭」だと思ってる人も多いのでは？百聞は一見に如かず。是非ご覧になることをおすすめします。ちなみに、11日の秋宮1の御柱が太さも長さも最大の御柱です。
ラクーンでは、4月9日、10日に「下諏訪御柱ツアー」を実施しました。
御柱秋宮一 秋宮二 秋宮三 秋宮四 春宮一 春宮二 春宮三 春宮四
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