スイーツ スイーツ スイーツ!!
久しぶりの食べ歩き企画。蕎麦、湧水につづいて今回取り上げたのは「スイーツ」。小淵沢の「シャンペトル」「レチェ」、甲斐小泉の「じょいち」、甲斐大泉の「ミラベル」、清里の「清泉寮」、「清里マチス」、またスイーツではありませんが、話題のまきば公園の「ジャンボバーガー」を食べてみました。
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つぎは、小淵沢の「レチェ」。
ごまとはちみつ、とサツマイモのタルト、バナナとヨーグルトのタルトを食べました。1個315円で合計945円。3つとも美味しかったのですが、クラッシュしたクッキーをチョコレートで固めたタルト生地に乗ったバナナとヨーグルトのムース?は、バナナとヨーグルトは合うのかな?と思いつつ食べたのですが、とても美味しかったです。庭に咲いているブルーベリーの花が満開で、ブルーベリーの季節になったらまた来たいな〜と期待を高めています。
各店2個づつ食べる予定が、すでにレチェで調子にのって3個食べてしまい。。。つぎに行ったのは、甲斐小泉の「じょいち」。シュークリーム2個と栗の実1個、220円×2個+320円で760円。
あまり大きくないので、一瞬のうちに食べられちゃいます。笑
シュークリームはパリパリのシュー生地も好きですが、クリームを入れて数時間経った、しっとりタイプも好きです。抹茶とあずきのシュークリームを食べましたが、抹茶の方があっさりです。
こちらは甲斐大泉駅近くにあるウィーン菓子のミラベル。お店の外観も綺麗ですが、中も今まで廻った3件よりも明らかに高級そう。ということで、お値段も一番お高い1個、525円。2個で1,050円でした。とはいえ、箱を持った瞬間、重さがずっしり。重さも大きさも1番だったでしょう。ショーケースにならぶケーキも上質な感じで高そうでした。食べたのはシュバルツベルダー(サワーチェリーとチョコレートのケーキ)とシィシィー(ドライフルーツ入りのババロアをクレープで包んだお菓子)。とても凝った感じでしかも食べごたえがあり美味しかったです。
さて、どうしてミラベルのお菓子の感想が希薄なのかと言うと、、、、ミラベルのケーキを食べる前に
こんなものを食ってしまったのです。まきば公園の「清里ジャンボバーガー1,580円」。噂には聞いていて、テレビでも何回か見ましたが、出てきた瞬間に笑います。高原レタスやトマトベーコンやハム、ハンバーグをふんだんに使ったハンバーガーは見るものを圧倒します。とはいえ、縦に高いだけで、横幅はあまりないので、食べ難いけど、とりたててボリュームがすごいということはない気がします。
バンズが少し硬く、作る前に加熱してふんわり仕上がっていたらと思いました。味は普通。1,580円だとさすがに次はないかな、、、という気がします。
山梨の双葉に出来たラザウォーク(ショッピングモール)で食べた「佐世保バーガー650円」の方が圧倒的にコストパフォーマンスに優れていて、900円の佐世保ダブルバーガーと650円の佐世保バーガーを2個買った方がうれしいかな。
といことで、一路、清里の清泉寮へ。
清泉寮と言えば、やはり「ソフトクリーム350円」でしょう。ラクーンのお客様の中には、「清泉寮のソフトクリーム」ってそんなに美味しいですか?という疑問が良く湧いています。私も同感。ソフトクリームとしては、クリーミーさと濃厚さが足りない気がするし、30分以上も並んでというのもばかばかしい気がします。私のおすすめは、場所は違いますが、「長門牧場のソフトクリーム」です。
最後に行ったのが、「清里マチス」。季節のミルフィーユが1,050円はかなりのお値段な気がします。ミルフィーユの生地も砂糖でコーティングされている感じで結構甘いです。アイスもカスタードクリームもオレンジ色っぽく、卵の黄身の色が濃いんだろうな〜と感激しました。しかし、1,050円って微妙な値段。飲み物つけたら1,500円超えてしまうんですよね。
さて、6件、全12種類のケーキとシュークリーム、1個のソフトクリーム、1個のジャンボバーガーを完食。さすがに甘いものはしばらく食べたくありません。
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