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八ケ岳の湧き水特集

葛窪東出口

ペンションから車で約5分ほど、鹿の平にある湧き水です。この湧き水は富士見町の葛窪地区などの水道水としても使われていて、畑の中のこんもりとした林の木の下からこんこんと清涼な水を噴出しています。水が湧き水の出口は立ち入り禁止でフェンスで覆われていますが、フェンスにはコップがかけられているので、そのコップで水を飲むことが出来ます。

井戸尻の湧水

JR中央線、信濃境駅から歩いて約10分ほどのところにある、井戸尻遺跡公園の奥の方にある湧水群。マスの養魚場もあるので、一般人が立ち入り出来るのは一番手前の湧き水だけのようですが、公園内には湧水から引かれた豊富な水を使って、あやめ、睡蓮、蓮などを育てています。6月にはアヤメ、8月には蓮が満開になり目を楽しませてくれます。7月初旬には数は少ないものの蛍も見ることが出来ます。ラクーンでは見られる時期には夕食後、蛍ツアーもしています。

井詰湧水

小淵沢インターを出て右折して、1つ目の信号機を左に曲がりホテルのような建物の手前を入って行くと途中から未舗装の道になります。少し行くとちょっとした広場になっていて、車を止めることが出来、そこに看板が出ています。ここは湧き水よりもモミの木が圧巻。湧き水の周辺はジメジメしていて、あまりきれいな感じではありません。

大滝湧水公園

小淵沢町の駅から少し長坂方面に走ったところにあります。公園の奥に大滝神社があり、その先に湧き出し口があります。湧き出した豊富な水は大滝湧水公園にあるニジマスの養魚場と釣り堀にも使われています。

三分一湧水

JR小海線、甲斐小泉駅から歩いて5分のところにあります。 名前の由来は、古くから水争いが絶えなかった3つの村に、湧き水の分水桝に三角の石柱を立てて、水を3等分にして流したという言い伝えからつきました。
小さな林の中の公園にある水路には、板の橋がありますが、渡るときには十分注意しましょう!!
休日にはポリタンクやペットボトルをたくさん持った観光客がたくさんいます。八ケ岳周辺ではガイドブックにも掲載されている一番メジャーな湧き水です。

阿弥陀聖水

原村の原山地区にある別荘地の奥にある湧き水。鉢巻道路から約3.5kmほど細い道を走るので、こんなところに本当にあるのかな?と少し不安になってしまいます。湧き水の横には水質検査の検査表もあり、安心して飲むことが出来ます。ちょっと検査表の検査日が古くなっていたのは気になりましたが、、、(平成12年でした)。とても暑い日に行ったのにもかかわらず、林はひんやりとしていました。水はとても冷たく暑いには最高の贅沢といった感じです。原村ではちょっと有名な湧き水で別荘地の人の多くが汲みに来ているそうです。

別荘地内を真っすぐ行くと通行止めのゲートがあるので右の未舗装の道に進みます。


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