2日目は、ペンション周辺、北杜市方面へ足を運びます。北杜市は、2004年11月に北巨摩郡の長坂町、白州町、武川村、明野村、須玉町、高根町、大泉村が合併して出来たとても大きな市です。
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2日目（日曜日）
2日目はペンションから一番近いロケ地である、「秋穂家前の道」です。残念ながら秋穂家は内部も外観も庭もセットです。唯一、澪が見送っている垣根のある道のみがロケで撮影されました。個人の家の前なので、ホームページには場所は載せていませんが、お泊まり頂いたお客さまには地図でお教えする事は可能です。行っても？？？となるようなイメージの違った場所です。 |
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ペンション内の道を信濃境駅方面に走り、県道17号線に入ります。県道17号線を道なりに原村方面に走っていくと「乙事（おっこと）」という集落があります。乙事は宮崎駿監督の「もののけ姫」のキャラクター「乙事主（おっことぬし）」の名前で使われた富士見町の地名です。他にも「烏帽子（えぼし）」、「甲六（こうろく）」という名前が使われました。「千と千尋の神隠し」では、「とちの木」という地名も使われています。乙事の先に「蓮森小学校」のロケに使われた「本郷小学校」があります。 |
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「佑司と巧が祭りの帰りに歩いている商店街」はちょっとしたシーンなので、飛ばしても構わないと思う人も多いと思いますが、もし行きたい場合には、「本郷小学校」から「富士見駅」を目指します。すずらん商店街の「イチジュウ」という文房具店前あたりで撮影されました。 |
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さて、富士見町から次は北杜市に移動します。再び鉢巻道路に戻り、ペンション近くを通りすぎ、「大平」の信号機を左折し、つぎの信号機「長坂小荒間」で右折し、「JR甲斐小泉駅」まで行きます。泉ラインを直進し、「パイの家M1」を通り越して1.4kmほど、左側の隧道がこの「廃工場へのトンネル」です。 |
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泉ラインを戻り、甲斐小泉駅を通り越して「山崎デイリー」前を左折し、道なりに走ります。「キッツ長坂工場前」を右折し、「長坂町役場前」を左折します。JR中央線のところを右折して「清春美術館」方面にすすみます。そのまま道なりに白州町方面へ。「花水橋」（僕の生きる道で草なぎ剛と矢田亜希子が渡っていた橋のロケ地）を渡り、左折すると国道20号線に突き当たります。「道の駅 はくしゅう」手前の信号機を左折すると「白州・尾白の森名水公園 べるが」の看板が出てくるのでそちらにしたがって走ってください。「3人で歩いている森」はここで撮影されましたが、べるがの園内はとても広く、園内で聞いてもどこで撮影したか分からないそうです。ラクーンでご案内する場合には具体的な場所をお教えする事は可能ですが、自分で見つけるのにはかなりの観察眼が必要だと思います。 |
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最後は「ひまわり畑」です。国道20号線を韮崎方面に走り、「大武川」を渡ったところにある信号機を左折し、道なりに走り「須玉インターチェンジ」を目指します。そこからは、「明野村のひまわり畑」を探します。一言に明野のひまわり畑といっても、何個所もありますが、「ふるさと太陽館」から見て左側の畑がロケ地です。 |
