花豆のお菓子 浦吉
2003年秋現在、春にご主人がお亡くなりになったために「浦吉」さんは休業しています。再び開店するかは未定となっているそうです。
国道141号線を野辺山から小海方面に車を走らせ、JR小海線海ノ口駅を通り過ぎて2〜3分の進行方向左側にある”浦吉”というお店は、八ヶ岳の名産品である”花豆”を使ったお菓子を扱っています。花豆は標高800M以上の高地でしか収穫することのできない豆で、八ヶ岳周辺ではポピュラーなお豆です。
ここで扱っているお菓子は、花豆パイ、しぐれ花豆、花豆鹿の子、花豆らくがん、花豆トリュフ、花豆羊羹など、花豆のオンパレード。他では手に入らないものばかりです。”花豆パイ(1個160円)を買って食べてみましたが、甘くなくとても美味しいパイでした。意表を突いているのは、この花豆のあんの下にリンゴが入ってて程良い酸味があること。考えただけでは、ちょっとあんとリンゴは合わないような気がしますが、これがなかなかなのです。おすすめは、しぐれ花豆(140g、450円)。花豆の皮を傷めないように煮て、砂糖につけて柔らかく仕上げた、「濡れ甘納豆」です。甘さ控えめで、しかも粒が大きいのでとても上品な感じです。冬季限定の花豆羊羹も、ふつうの羊羹とはひと味違った魅力があります。
こちらの写真は、右側から花豆羊羹、中央が花豆トリュフ、一番左側は、花豆きんつば。花豆きんつばには、中に花豆のブランデー漬けが一個でーんと入っています。 ラクーンが大きな声でおすすめしたいのは、冬季限定の”花豆トリュフ”。
花豆をブランデーに漬け込んで、それをチョコレートコーティングしてあるのですが、これが絶品。お値段は5粒で500円とたぶんこのお店で一番高価だと思いますが、期間限定ということもあり冬になるとついつい買ってしまいます。食べてみるとブランデーの味とチョコレートの味が口の中に広がり、まさに大人の味。(子供さんには絶対もったいないと思います。)
暑い季節には、”花豆アイスクリーム”もおすすめ。花豆が入ったアイスクリームは本当に珍しいと思います。花豆の味とアイスクリームがマッチしています。
野辺山から佐久を抜けて帰るお客様には、おすすめの八ヶ岳のおみやげだと思いますよ。行けない方は、電話かファックスで申し込めば発送もしてくれます。そのときには、ラクーンのホームページを見たと付け加えれば話は早いと思います。
住所 長野県南佐久郡南牧村海尻646
TEL 0267-96-2934 FAX 0267-96-2339
浦吉さんのホームページはこちらです。
ご注文の際には、ラクーンのホームページを見てと言ってください。
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